[ Japanese | English ]

Vorrei regalare un momento piu prezioso a Lei. S'accomodi mentre ascoltando jazz...

- Blog -

シェイカーはカクテルは作らない、リズムを作る

ジャズの演奏が流れている時、
バーテンダーがカクテルを作るため
シェイカーを振る。

シャカシャカと小気味のいいリズムで
それはまさに一緒に演奏に参加しているようだ

冷たい氷と甘いリキュールがリズムにのって
シャイカーの中でボサノバを踊ってるかのような

グラスに注がれたそのカクテルは実に美しいブルー
口に入れると軽やかで実に喉こしがいい。

振り返るとボサノバの演奏が聴こえる
うーん 実に贅沢なひと時だ。

ボサノバナイト
金田さんの歌とギターで始まったボサノバを聴くと
外の暑さを忘れる 爽やかな”CoMoDo”

ボサノバの代表曲”イパネマの娘”
ジョビン達ボサノバミュージシャンは
イパネマ海岸近くにあったバー
「ヴェローゾ」で酒を飲むことが多かった、

母親のタバコを買いにしばしば訪れていた
長身でスタイルが良く、近所でも有名な美少女であった
少女エロイーザをみて作ったといわれている

こんなエピソードを聞かせてくれた
次回8月12日はマークだ!!

まるで定食屋!

COMODOには、いろんな顔があるようで。

みなさんもご存知のとうり、火・水・金はすばらしいミュージシャンを迎えてのライブ。
月・木・土はゆっくりくつろげるバータイム。
そんな中、まったくお酒を呑めなくてもこのバーに足を運んでくれるありがたいお客様がいらっしゃるんですよ!
うちで一押しの‘生パスタ’(天満橋の生パスタ専門店 竹井屋さんに仕入れに行ってます)は、かなり好評なのですが、それに加えいろんなメニューを増やしていこうとあれこれお料理を作っていまして。
豚の角煮・煮込みハンバーグ・2分で作れる簡単カレーetc.  
お店に入って来られカウンターに座るなり、飲み物を注文するよりさきに「ごはん!」と一声。愛情こめて作った今日のおすすめと特盛りごはんで 喜んでもらえる顔を見るとこちらが幸せな気分になります。 ごはんお替り自由・・・ではありませんが、お酒は呑めずとも 美味しいごはんでお腹を満たし、良い音楽に酔いしれるのもひとつの楽しみ方ですね!
最近よく見られる COMODOのカウンターでの1シーンでした。

いつか現実になるのか、COMODO2号店は定食屋に決定!?

7月3日(木) お酒の勉強(!?)

この日は、サントリー主催のリキュールセミナーのため、ホテルニューオータニへ行ってきました。
 
スタッフのクミちゃんと早めに待ち合わせをして、隣接する松下IMPビルの中でランチを! ちょうどお昼時のため、サラリーマンやOLさんでごった返す中 入ったのは焼き肉屋さん。しかも、20代くらいのサラリーマン二人組との合席。ゆったりランチをするつもりが、10分で日替わり定食をかき込みお昼ご飯終了!
 
その後、ニューオータニへ直行し本日の目的である リキュール「グランマルニエ」のセミナー開始です。
 
グランマルニエの造られた歴史や製造工程、こだわりの材料など 勉強になる話がされる中、隣を見るとクミちゃん寝てる!!! さっきの日替わり定食で満腹になってしまったのか・・・。私にも睡魔が襲ってくる。 けれど、いざリキュールの試飲となると 私たち二人とも目をパッチリ開き、3種類ほど飲み比べてああだこうだと言い合ったりしてる始末。やっぱり酒好きにはお酒を出してもらわないとね!
勉強しに来たんだかなんだかわからない感じでしたが。
 
クミちゃんが最近一生懸命カクテルのメニューブックを手作りで作ってくれていたり、 オリジナルカクテルを試作してみていたりと、楽しみながらお酒を覚えていってるのを見てると、こんなお酒のセミナーや試飲会にどんどん足を運んで、日々学ばないと!とおもいます。
ただ、お昼ご飯をお腹いっぱい食べた後では 気持ちよい眠気のほうが勝ってしまうということも学びました・・・。

ラテンは人生長生きの秘訣

7月に入り 暑い日が続きます。
comodoに入ったらまずはビール
うまい なあ

昨日はロベルト・デ・ロサーノさんのギターと
ヴォーカルでしたが、さすがスペイン語で
始める挨拶とラテンのリズムに
お客さんも楽しんでられた。

お馴染みのベサメムーチョが流れると
最高潮に手拍子を叩くお客さん達で
楽しいライヴになりました。

次回は8月27日です。
お客様で84才になられる方と
お話したんですが、お若いですね言うと
”今が青春だと” この一言には
すごいなあとみんなが感心していました。

元気の秘訣はと聞くと”タンゴを聴くこと”
やはり日本人はラテン民族なのかな?

syoujiクンに会いに行ってきた。

当日券を窓口で一番に手に入れるため
座席表を見せてもらうと、すでにシンフォニーホールは
満員で補助シートしかなく
椅子が固いですけどと言われたが
選択権はないので一階の後ろ側だったが購入した。

お客さんたちは年配が多くて、この人達って
ほんまにジャズファンなん?

昔コンサートに行くと多くのミュージシャンたちと
会ったが誰も見かけなかった。

流暢なデヴィッドマシューズの日本語はとにかくうまい
すでに70回は日本に来ているという。
ルーソロフは日本語はできないけど
お寿司の名前はよく知ってると
ねぎとろ、中トロ、大トロなんて会場を笑わせて
親日家らしさを感じた。

選曲の良さに加えて編曲のうまさ、
最高のミュージシャン まさしく三拍子そろってる
ソロは全員のミュージシャンのレベルの高さに驚くばかり
編曲はかなり難しいけど 難しさを感じさせないのも
デヴィッドのすごさなんだと思う

最後はtpの四人が客席に回り
吹きまくるパフォーマンスで観客は
最高に喜ぶ
まあ すごいの一言
われらのsyoujiクン walterのハイノートは
みごとですごい人なんや 

終わってバックステージにお邪魔して
また9月に来る予定だから
帰ったらメールするわ
と言ってファンに囲まれてサイン攻めにあっていた。

Walter White さんが来店

18日 水曜日に マンハッタン ジャズ オーケストラの walter氏が ジャズピアニストの木村暢子さんと来られました。 彼は大阪シンフォニーホールで21日にジョージマシュー率いるMJOの一員として演奏します。

ボブ・ジェームス、ウディ・ハーマン・オーケストラ、などの超一流ジャズ・アーティストと共演。
日本へは、秋吉敏子/ルー・タバキン・ビッグバンド、デビッド・マシューズ&ザ・スーパー・ラテン・ジャズ・オーケストラ、ポップス・シンガーのウェンディー・モートンらの主要メンバーとして来日している。
ビッグバンドに欠かせないハイノート・ヒットは彼の真骨頂。

とても気さくな方で、日本名はshojiクンと言うそうです。

土曜日に演奏終わったらcomodoに来たいけど、日曜の朝には東京へ移動なので Lew Soloff (tp)や

メンバーと相談するよって。 楽屋に来てって言ってたのでお邪魔するつもりです。

一緒に来られた木村暢子さんは福岡を中心に活躍されているjazz pianistで

お二人ともすごい音楽家に来ていただき 興奮しました。

  その夜のcomodoは馬場孝善gtのtrioで 堀 智彦pf 原 満章bs  shoji君も素晴らしいテクニックに

 楽しんでいました。

馬場さんのギターテクニックは素晴らしく 堀君との掛け合いは絶妙で、また原君のサポートは完璧

まさしく いい演奏で楽しい一夜でした。

http://www.harmonyjapan.com/mjo/index.html

Page 31 of 31« First...«2728293031

Copyright © 2008-2024COMODO. All rights reserved.